2019/06/30

コンテストを終えて




Surf Relik応援してくださった皆様ありがとうございました!!

結果は9位タイ。1年ぶりのマリブでのコンテスト、まだまだ自分も進化できている

んだな~と思ったのと、大きな新しい自分の課題も見つかりました。

世界の舞台で感じた気持ちを大切に、もっともっと強くなって次に挑みたいです*





コンテストの2日前くらい、マリブで練習していると

『今週末はウネリの向きがマリブには完璧だから、きっとロングボードには最高の波になるよ!』

とデボン・ハワードさんが言っていた。。

コンテスト中は波数が少なかったものの、言われたとおりの最高の波。

コンテストはマンオンマンでヒート時間は40分。パイプラインのコンテストのように

前後のヒートの選手と一緒に海に入ってコンテストをするという初めての経験。



Relikは1日中食べ物やドリンクサービス、可愛いパラソルやクッションなど

選手限定のサービスが充実していて、毎回参戦するたびにこんな素晴らしい波と

この環境でコンテストができるなんて!と思ってしまう。
 



コンテストのウェイティング期間は28日までで、エアチケットを購入する時には

この日程が決まっていなかったこともあり、コンテストは終了しましたが

まだカリフォルニアにステイしています:)




湘南で開催されるマーボロイヤルのコンテストや、STYLE JAM、MIYAZAKI CLASSICなど

ヴィンテージボードやシングルフィンのイベントから招待を頂きましたが

Relikと来月に初めて開催する南台湾サーフィンツアーを日程がかぶってしまい

今年は参加できないことが残念、、招待してくださった皆様ありがとうございました!

また来年呼んでもらえたら嬉しいです**




カリフォルニアで日本のぶどうを育てているせいじさんファミリー。

まだ収穫の時期ではありませんが、ぶどう畑なんて入れる機会もないので

この数日は少しお手伝いさせてもらいました♪このMagic Grapesのぶどう畑

から採れたぶどうでワインも作っていくそうなのですごく楽しみです。







日本食が恋しくならないのは、毎日美味しい日本食があるから♪

焼きそばやお好み焼き、餃子、納豆まで!

帰国までまだ数日あるので良い波にたくさん乗って帰りたいと思います!!



Hiroka


2019/06/22

Surf Relik 2019



いよいよ2019 Surf Relik 第1戦が明日、カリフォルニア・マリブにてスタートします!!!

波は腰腹セット胸〜のパーフェクトロングボード波。現地時間8時からスタート予定ですが

まだスケジュールやヒート表が未発表なので分かり次第instagramのストーリーに随時更新していきたいと思います!



今回はウネリの向きが良いらしく、小波ながら連日スーパーライトが炸裂しているマリブ。潮の満ち引き関係なく良い波。。

朝は意外と人も少なく良い練習ができました。大好きな波なのでいつも以上に気合いも入りますが、しっかり自分の演技ができるよう頑張ります!!

応援よろしくお願いします!



Hiroka. 


2019/06/20

カリフォルニアに来ました



Deus 9ft and singleの表彰式を終えたあと、24時間後にはカリフォルニア行きの飛行機の中。

24時間で色々な出来事がありました。(コンテストレポートは前回のブログを読んでね)


バリ最終日では周りのみんなと会話を楽しんでゆっくりする暇もなく、お先に帰ります〜〜!と挨拶をして

(最後に会えなかった方々、またどこかの海で!!) ホテルに戻り、途中までやっていた荷造りを終わらせて

汗だくになりながら空港へ向かい、夜中にバリを出発。疲れてたので飛行機が飛び立ったのもわからないほど爆睡し、起きた頃には成田空港に到着するまで残り2時間。。






朝の9時に成田空港に着いてから一旦荷物を取りに帰り、19時のカリフォルニア行きの便に間に合わせるために17時に空港へ。


サーフボードも洋服もウエットも全て入れ替えて荷造りし、家族みんなと太東の波音でランチ。あっという間の日本8時間滞在でしたが楽しい時間でした。


普段だったらこんなハードスケジュールでフライトを取らないけれど、こんなに急いでカリフォルニアに来た理由はマリブで行われるSurf Relikのコンテストのため。

(コンテストのウェイティングは18日-28日でしたが、22.23日に行われることに決定されました。)





早くも今日はカリフォルニア4日目。何度かベンチュラでサーフィンし今回持ってきたボードにも慣れてきたので昨日は会場のマリブでサーフィン。(この記事の最初の写真が昨日のマリブ)

ベンチュラもマリブも腰腹サイズのパーフェクトライト。特にマリブはフェイスの張り方がほかのサーフブレイクとは比べ物にならないほど長い。

何人かの選手にも会って、いよいよコンテストだ!と気合も入りました。しっかり疲れと時差ぼけを取ってコンテストに挑みたいと思います!!




空港で最新号のHoney magazineをゲット。実は先月行ってきたメキシコで参加してきたサーフコンテスト、Mexi log festの記事も載るそうで、すごく楽しみだったんだ!

この旅の文章を書いたのは私と一緒にメキシコのイベントに参加した島尻祐子プロ。

私も一緒に過ごしたメキシコでのスローな毎日、日本のサーフコンテストとは全く違ったこのイベントについて書いてあって

あ〜こんな感じだったな〜と懐かしく思いました。写真には言葉では言い表せないとっても素敵だったメキシコの色、

フォトグラファーたちが素敵に表現してくれています。最新号のHoney magazineで見られるので沢山の人達に見てもらい、この素敵なメキシコの世界を知ってもらえたら嬉しいな〜と思います。

Honey magazine 


Hiroka. 

2019/06/17

Deus 9ft and single 最終日!



InstagramストーリーとFacebookでは先にお知らせさせてもらいましたがDeus 9ft and single Women'sクラスにて3位入賞しました!

たくさんの応援、そしてお祝いのコメントありがとうございます!!





イベント3日目は立て続けに3ラウンドこなし、疲れてブログを書くどころではなかったので

これから書くのは3日目、最終日の4日目のDeus 9ft and singleレポート。


***




待ちに待ったWomen'sクラスは3日目の朝一からスタート。サイズも下がり(と言っても頭半くらい)風も弱く前日に比べればかなりグラッシーな良いコンディション。

ただタイミングが悪いと沖に出られないし、忘れた頃にとんでもないダブルオーバーのセットが来るので

他の選手の動きを見ている間も無く、波待ちをしている時も、波を乗り終えた後も常に緊張感があり、毎ヒート自分との戦い。




Photo / Deus Residence

このイベントに参加するのも4回目になりますが、Men'sのコンテストがメインだったのでWomen'sのコンテストは最初は人数も少なく

エキシビション的な感じでしたが、今年からはMen'sと同じ人数・賞金で開催され世界中から有名なサーファーが集結。



Round1からハードヒートもたくさんあり、ファイナルは元世界チャンピオンが2人もいる凄いメンバーとのヒートだったけれど

セミファイナル、クォーターファイナルもほとんどそれに近いようなハイレベルなヒート。


Deus Japanの人達や日本からバリ島へ訪れていた人達、たくさんの人が応援に駆けつけてくれました。



Photo/ Nachos.san

3日目は朝イチからWomen'sヒートが立て続けに行われ、ほとんど休憩も無しに3ラウンド消化したハードな1日。。

アウトから大きいウネリが見えているのに腕が疲れてパドリングが進まなかったのには笑うしかない。

もちろんこのイベントはルールのひとつに "リーシュコード禁止" が書かれているので、どんなコンディションでもリーシュは無し。

沖でセットを食らった時には 『死んでも手を離なさいぞー!』的な感じで必死にボードにしがみつき、なんとかセーフ。笑




最終日はDeusのイベントらしい素晴らしいコンディションの中、男女共にセミファイナル・ファイナルがスタート。

セミファイナルを1位でラウンドアップした時には驚きもあったけれど、いつもの海外のコンテストとは違い、とても落ち着いている自分がいて

結果は3位だったけれど、いつも通り、それ以上のサーフィンができたコンテストでした。

インサイドセクションではボードも体も吹き飛ぶほどのパワフルな波。そしてまだまだ強烈なカレント。腰くらいの深さでも足を持っていかれそうになるほど。

きっと最終日は1番ワイプアウトして泳いだのは自分だったかな〜

嬉しい結果に加えて新しい目標も見つかった今年のDeus 9ft and single。



イベントが終わってみれば少し膝をリーフで擦りむいたくらいでほとんど無傷だし、このイベントを通して本当に素晴らしい経験ができました。

最後までブログを読んでくれたみなさんありがとうございました♡


さあ、次も頑張ろう!!

Hiroka. 





2019/06/14

Deus 9ft and single 2日目


2日目を迎えたDeus 9ft and single!!



Photo by occoutino #LiveDeliciously 

バリ島は珍しく曇り空で時々小雨が降るコンテスト2日目。

昨日より若干サイズダウンしたものの、まだまだチャングーには大きな波が押し寄せています。

Men'sの選手でさえゲッティングアウトで流され、ローリングスルーで弾き飛ばされたりと、会場のペレレナンビーチはまだまだパワフルな波。

そんな中でもスコアリングしていた選手は癖のある波でも美しいライディングで会場も沸いていました。

(個人的には巨大なクローズアウトセクションでサーフボードを流さないMen'sの選手たちの技術に感動...笑) 

ソリッドな場所からテイクオフし、凄い位置でノーズライド・ターンをする選手たち、素敵すぎてシビれました。。。! 




シングルフィン&ノーリーシュ × チャングーのパワフルな波 



普通とは少し違ったイベントなので観戦する側としては見応えがあって、思わず見ていて声が出てしまうほど

エキサイトする楽しいイベント。Liveが無いのがすこし残念ですが、目の前で見るからこそ楽しいのかもしれません :) 





今日はお昼頃からWomen'sが始まる予定だったので、サーフボードを取りに一旦宿に帰りボードを持って行こうとしたところ女子のヒートは明日になったとのアナウンスが。

波もまだ大きすぎるのでMen's divisionのRound2まで消化。Women'sの出番は明日になりました!明日はもう少しだけサイズダウンする予報が出ているみたいです。どうなる〜〜




(チャングー The Common Cafeにて)

とりあえずホッと一息。テイクアウトのコーヒーが可愛すぎて思わず写真を撮りました*

Hiroka. 

2019/06/13

Deus 9ft and single初日 / チャングーレポート



ロンボク島からバリ島に戻り3日目。


無事にホテルもバイクも手配し、今回の旅の最大のイベント、Deus 9ft and single のコンテストの準備も万端!




そして巨大なスウェルと共に日本からやってきたのは田岡 なつみプロ。

オーストラリアやカリフォルニア、何度も一緒に旅をする仲間♩今回も楽しい毎日です。



肝心の波は...というとチャングーの海が全てクローズアウトするくらい爆発中!

他に移動してサーフィンすることも考えましたが、スウェルをほぼダイレクトに受けるバリ島は殆どのサーフブレイクが大きすぎて

小波のポイントは遠く離れた場所にあったため、少し波が落ち着いた時にチャングーのインサイド

(普段サーフスクールが行われている場所)のリフォームした腰腹の波でサーフィンしました。とりあえず海に入れてよかった...笑



〔CangguのCafe organicにて〕

ロンボク島でたくさんサーフィンした疲れも取れたのと、実はワイプアウトしすぎて軽い副鼻腔炎になりかけていたのも自力で治すことができてホッとしています。



Photo / Natsumi Taoka

チャングーの日が落ちる頃には焼きとうもろこしの良い香りでいっぱい。



朝になるとお部屋に遊びにくる猫さん。



今日からDeus 9ft and singleがスタートし、初日はWomp Comp(ボディーサーフィン)のコンテスト。

朝はハイタイドで波も大きく、海は真っ白だったので、少しウェイティングをしてからスタート。

潮が少なくなっていくにつれ、セットの間隔も広くなったもののカレントは強く、沖から壁のようなウネリがやってきた時には

選手たちが波待ちをするポジションのはるか沖から波がブレイク。難しいコンディションではあったけれど

体ひとつで波のフェイスを走り、回転したりチューブの中に入ったり、思わず拍手してしまうほど素晴らしいボディーサーフィンが見ることができたコンテスト初日でした。

明日はいよいよメインイベントのロングボードMen's & Women'sがスタート予定。

波はまだまだ下がらない予報なのでドキドキしていますが、1年に1度のこのイベントを楽しみたいと思います♩

Hiroka. 

2019/06/10

ロンボク島サーフトリップ / 女子サーファーが注意した方が良いこと3つ



初のロンボク島は3泊4日の旅。

Youtubeでも話しましたが、ロンボク島のグルプックの波が良い!としか情報は無くほとんど何も知らないまま島へ到着した私。笑

(上の写真はグルプックの船着場のご飯屋さんにて)

今回ガイドをしてくれたWinさん(ウィンさん)のおかげで素晴らしい旅になったこと感謝します♩ありがとうございました!

instagram/ ceriasurflombok 



海外での宿選びはBooking.comでいつも予約しています。今回選んだのはロンボク島・クタの街にあるKemangi (ケマンギ)ホテルにしました。

海まで歩いて5分、大きなスーパーまで歩いて5分、すぐ隣にはコンビニもあるし、ご飯屋さん、マッサージも近くにありながら静かで良い場所でした。

もっともっと安い場所は沢山あったけれど、ここにした1番の決め手は"朝食付き"。

朝はメニューの中から好きな料理とドリンク付き。(1000円弱くらい)

お部屋も凄く綺麗なのに宿泊費は1日1人約3000円(2人1部屋の場合)だったので、2000円くらいでスペシャルなお部屋を借りることができたのはとても良い感じでした。

料理のクオリティーが高く、ローカル店と少ししか値段も変わらないので、良い雰囲気の場所でディナーしたい時は

違う宿に宿泊していてもディナーのためにケマンギに来ても良さそうです♩

何回かこのBooking.comを通して予約し宿泊すると、genius会員となり通常より安く宿泊することができます。ここから登録してみてくださいね:)




念願の?グルプック・インサイドでもサーフィンしましたが、やはり人気のポイントなのでとても混雑していました。(写真は違う場所)

ガイドのウィンさんは混雑を避けてサーファーそれぞれのレベルや好みに合わせたサーフポイントに連れて行ってくれました。

私たちはタンジュアンやグルプックのアウトサイドレフト、マウイなど様々な波質のポイントでサーフィンしました。

短い滞在でしたが、腰腹のロングボードウェーブから頭半のリーフブレイクまで楽しめました♩ 

多くの人がロンボク島=グルプック のイメージが強いそうで、グルプックは常に混雑しているそうですが

他にも波の良い場所は沢山あり、混雑を避けて楽しみたい方にもオススメかな〜と思います。

3泊4日では行ききれないほど、まだまだ沢山のサーフブレイクがあるのと、乾季と雨季でも波の良いポイントも異なるので、またロンボク島に来たいな〜〜という感じで旅は終了。


バリ島と比べるとロングボードが楽しめるポイントがロンボク島には意外と沢山あり、場所を選べば混雑もなくのんびりサーフィンできました。



✴︎私が感じた女子サーファーがロンボク島へ訪れる際に注意した方がよいこと3つ✴︎

・アクセスが大変(路面が悪い&道がわかりづらい)なサーフブレイクが多いので、サーフガイドをお願いしたほうが◎

お手洗いが昔のバリ島のような桶で水を流すタイプなので常にティッシュを持っておくと◎

・ローカルの人が多い場所は宗教の関係で女性は肌を露出しないため注意すること(観光客が多い場所は◯)




まだまだ大自然が残るロンボク島。島で出会った人々も優しく親切な人が多かったな〜〜

今回はサーフィンの映像も撮影したので、後日私のYoutubeからお届けしたいと思います♩

Hiroka. 

2019/06/08

初のロンボク島上陸!




こんにちは!バリ島から初のロンボク島に移動してきました!張り切って日本から持ってきたのはこの3本。

国内線のガルーダインドネシアの飛行機には乗るか乗らないか曖昧な感じ。ドキドキしながらチェックインカウンターに向かいましたが

今回も旅の相棒であるYumaくんがガルーダインターナショナルに問い合わせてくれたこともあったのか、295cmの巨大なボードケースをすんなり預けることができました。

※日本ーバリ島のチケットと別に国内線チケットを購入すると荷物の制限があるみたいなので注意してくださいね!


飛行機では飛んでいる時間が15分くらいしか無いんじゃないか?と思えるほどあっという間のフライト。

バリ島からロンボク島は船でも行けるそうですが、6時間前後かかるのと揺れがすごいらしい。。
 


数年前と比べるとすごい勢いで発展しているロンボク島ですが、まだまだ田舎の風景が広がっていました。



ここの海の青さと砂浜の白さに感動!

今回の旅に持ってきたサーフボードを動画にて紹介しているので、よかったら見てくださいね♩






ロングボード : Ryujishapes 9'2" single fin

使用フィン : FCS2 connect 9.0" 

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フィッシュ : Ryujishapes 5'6" twin fin

使用フィン: FCS FK-2

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スティンガー : Ryujishapes × Pirotan shape 6'4" single fin stinger

使用フィン : FCS2 Connect 7.0"

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014FVQ3EQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B014FVQ3EQ&linkCode=as2&tag=hirokayoshika-22&linkId=acdd67512cbe7daf16828a3041fc6e61


サングラス : Mevius


Hiroka. 

2019/06/06

新しい旅のはじまり




新しい旅が始まりました!

今回の目的地はインドネシアのバリ島。

バタバタと荷物を詰めて来たけれど、忘れ物が無かったからとりあえずOKかな。

疲れが溜まっていたので少しお昼寝するつもりが、初日はサーフィンもできず気づいたら夜になっていました。。笑



今回も成田空港にてGlobal wifiをレンタルし、快適な旅がスタートしています。

宿だけ予約し、空港からのタクシーは現地で調達。バイクの手配も完了して今いるチャングーの街を走り回っています♩



いつも使っているStream trailのバッグは新調して今期から発売されているDry tank DOT を使い始めました♩さりげないドット柄がかわいい♡






そして(1番大事かもしれない?)この旅の水着はいつもと違ったカラーをチョイス。




早朝サーフは風もなく胸肩のファンウェーブ。そして忘れた頃にやってくる頭半くらいのセット。良い波に乗れて良い1日のスタートです:)

Hiroka. 

2019/06/05

JPSA第3戦 応援ありがとうございました!!





JPSA第3戦 太東ロングボード プロ優勝することができました!昨年太東で行われたコンテストに続き、今年もまた勝利を掴めたこと、とても嬉しく思います*
応援してくださった皆様ありがとうございました!!



スモールコンディションや波数の少ないヒートが多かったですが、自分のヒートはとても良い波でした*

初日は急遽スケジュールに組み込まれ最終ヒートに自分の出番がありましたが、風も弱まりいつもの大好きなグラッシーな夕方の太東の波で行われ

最終日は場所をキレメに移動して開催されましたが、いつも入っているキレメの良い波だな〜という印象でした。

堤防脇はもちろんですが、キレメの波も大好きでよくサーフィンさせてもらっている場所だったので

いつも通り以上のパフォーマンスが出せたこと、コンテストを心から楽しめたことが勝利へ繋がったと思います。



自分一人では掴めなかった勝利、たくさんの方のパワーのおかげ!この表彰台の上にいられるのも、太東サーフタウンフェスタ実行委員会の方々や

jpsa、スポンサーの方々、ローカルの方々など大勢の方の協力があるということ。自分も謙虚な気持ちを持ってこれからも頑張っていこう!と思いました。



シングルフィン・クラシックボードでコンテストに挑む女性サーファーは海外に比べると本当に少ないですが

何年も前、私がシングルフィンでコンテストに出場していた島尻祐子プロや瀬筒(丸山)良子プロなどを見て

美しいシングルフィンのサーフィンに感動して自分も始めたように、少しでも女性サーファーに、シングルフィンの魅力が伝わっていたら嬉しく思います。

まだまだ少ないロングボードのキッズサーファーも増えてくれたら嬉しいな〜



今大会解説をしていた池田潤さんは、私が初心者の頃にノーズライディングを何度も教えてくれた方でもあります♩♩



3週連続のコンテストを最高の成績で終えることができましたが、浮かれている暇もお祝いしている暇もなく..笑

まだまだ挑戦は続きます!!昨日南国に到着したのでまた色々とブログに書いていきたいと思います♩



Photo / Surf media ( S. Yamamotoさん)

男子優勝は井上鷹プロ。サーフメディアにも取り上げていただいたので是非記事をチェックしてみてください♩

Hiroka