InstagramストーリーとFacebookでは先にお知らせさせてもらいましたがDeus 9ft and single Women'sクラスにて3位入賞しました!
たくさんの応援、そしてお祝いのコメントありがとうございます!!
イベント3日目は立て続けに3ラウンドこなし、疲れてブログを書くどころではなかったので
これから書くのは3日目、最終日の4日目のDeus 9ft and singleレポート。
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待ちに待ったWomen'sクラスは3日目の朝一からスタート。サイズも下がり(と言っても頭半くらい)風も弱く前日に比べればかなりグラッシーな良いコンディション。
ただタイミングが悪いと沖に出られないし、忘れた頃にとんでもないダブルオーバーのセットが来るので
他の選手の動きを見ている間も無く、波待ちをしている時も、波を乗り終えた後も常に緊張感があり、毎ヒート自分との戦い。
Photo / Deus Residence
このイベントに参加するのも4回目になりますが、Men'sのコンテストがメインだったのでWomen'sのコンテストは最初は人数も少なく
エキシビション的な感じでしたが、今年からはMen'sと同じ人数・賞金で開催され世界中から有名なサーファーが集結。
Round1からハードヒートもたくさんあり、ファイナルは元世界チャンピオンが2人もいる凄いメンバーとのヒートだったけれど
セミファイナル、クォーターファイナルもほとんどそれに近いようなハイレベルなヒート。
Deus Japanの人達や日本からバリ島へ訪れていた人達、たくさんの人が応援に駆けつけてくれました。
Photo/ Nachos.san
3日目は朝イチからWomen'sヒートが立て続けに行われ、ほとんど休憩も無しに3ラウンド消化したハードな1日。。
アウトから大きいウネリが見えているのに腕が疲れてパドリングが進まなかったのには笑うしかない。
もちろんこのイベントはルールのひとつに "リーシュコード禁止" が書かれているので、どんなコンディションでもリーシュは無し。
沖でセットを食らった時には 『死んでも手を離なさいぞー!』的な感じで必死にボードにしがみつき、なんとかセーフ。笑
最終日はDeusのイベントらしい素晴らしいコンディションの中、男女共にセミファイナル・ファイナルがスタート。
イベントが終わってみれば少し膝をリーフで擦りむいたくらいでほとんど無傷だし、このイベントを通して本当に素晴らしい経験ができました。