THE BOARDROOM SHOW 2019 JAPAN ----- 波に乗り、波を感じる全てのクラフトに関するイベント
12年⽬を迎えた ボードルームショー(旧名神聖なるクラフト)では、サーフボード製造技術とそれを取り巻くサーフィン⽤品製造業をイベントを通し紹介してきました。
私達は波乗りを愛し、波を感じる道具を作り出す職⼈の集いを企画し、そこに集う⼈々の交流をサポートしてきました。
サーフボードはツールとしての意味合い以外にも、哲学的で神聖な工芸品、⾃由、冒険そして永遠に続く探求の精神を象徴するオブジェクトとして存在します。
サーフボードビルダーは、ハワイの初期のカフルナに始まりホビー、ハンセン、ビング、ウェバー、ラーキン、ノール、ジェイコブス、ハウなど現在に至るサーフカルチャーを形成してきました。
2007年以来、ボードルームショーは彼らの築き上げた哲学を再確認し、サーフボードビルダーの魂をイベントを通し人々に提示してきました。
そして今、国際サーフボード・ビルディング・コミュニティは、サーフボード製造方法の重要性、そして精神性をそれら神聖な工芸品を作り出してきた職人の⼿手に戻します。
私達はそれら精神性を尊重するボードビルダー、デザイナー、職人、サーフボード、サーフギア、アートを紹介して⾏きたいと考えています。
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(THE BOARDROOM 2019大会コンセプトより抜粋)
5⽉17日(⾦)
10:00~18:00
18:00~パーティは別室で開催
<トークセッション>
10:00~
スコット・バス挨拶~
ウェイン・リッチ、クリス・クリステンソン、
リッキー・キャロルとのトークセッション
<デモシェイプ>
11:00~11:30
マイク・ウォルター(CHANNEL ISLANDS Surfboards)
12:00~12:30
ジョシュ・ホール(Josh Hall Surfboards)
13:00~13:30
植田義則(YU Surfboards)
14:00~15:50
ホストシェイパーデモンストレーション
ウェイン・リッチ、クリス・クリステンソン、
リッキー・キャロル
*3人で一つのボードをシェイプします。
17:00~17:30
マット”メイヘム”バイオロス(LOST Surfboards)
<トークショー>
16:15~16:45
デイブ・カラマとオースティン・カラマが
話題のフォイルサーフィンを語る
トークショー「フォイルナウ」
5月18日(⼟)10:00〜~17:00
<シェイピングコンテスト>
10:30~12:00 1人目
12:30~14:00 2人目
14:30~16:00 3人目
<参加シェイパー>
植田義則、小川昌男、徳田昌久
*テーマは当日発表されます。
*シェイプの順番は、当日抽選で決定します。
<LIVE>
16:20~16:40 Sun islandsinger
<シェイピングコンテスト表彰式>
16:45~17:00
イベントコンセプトとスケジュールをボードルームショーから抜粋させていただきましたが、
今回2日間に渡り東京流通センターにて開催されるこのイベントは日本で開催されるのは初!
シェイパーそしてサーフボードが主役のイベント。シェイパーの父を持つ私は小さな頃から
サーフボード作りを見ることがありましたが、普通は中々そんな機会は無いと思います。
実際にサーフボードを作っているのを見ることができるこのイベント。職人の手で作られるサーフボードは
繊細で難しくまさに職人技!自分のサーフボードも、もっと大切に扱うようにしよう!と思うかもしれません。
金曜日のみ、TRUMPブースにいますのでお時間のある方は是非お越しください♩
一般の方も入場無料ですよ〜〜
東京流通センター 第⼀展⽰場 Aホール、第6会議室
〒143‒0006 東京都⼤田区平和島6‒1‒1