2018/12/01

2018世界チャンピオン決定!



Photo / WSL

今日はWomen'sのセミファイナル・ファイナルと進み、2018年度のロングボードワールドチャンピオンが決定しました*

優勝者はアメリカ(マリブ・カリフォルニア)出身の17歳、Soleil Errico選手。

準優勝は元ワールドチャンピオンでもあるRachael Tilly選手。セミファイナルから好調だったRachael選手がファイナル序盤から7点台、6点台を叩き出し

Soleil選手は波とのタイミングが合わず中盤まで苦戦。Raichelがそのまま優勝するかと思いきや、後半でSoleil選手が完璧なポジションからのハングテンと

美しいドロップニーターンとのコンビネーションで8.23のエクセレントスコアーを出して優勝。

Raichel選手と並ぶ最年少ワールドチャンピオンとなりました。



セミファイナル、ファイナルと素晴らしいヒートを目の前で観戦することができた刺激的な1日。

11月は初のダクトテープ出場からWSLの世界戦といった濃すぎる1ヶ月。来年へのモチベーションも更に高まりました。



チャンピオンとなったSoleil選手のコーチングをしているのが何度も世界チャンピオンを獲得し、

私と同じTRUMPウエットスーツのチームライダーでもあるTaylor Jensen選手。トップサーファー達の中でも爆発的なサーフィンで周りを圧倒していました。

明日はいよいよMen'sの世界チャンピオンも決定します。皆さんお見逃しなく!