2018/11/19

ダクトテープの舞台裏



今回はダクトテープの舞台裏をお届け。



関係者、選手が集まりディナーした後はDTIオリジナルのスケートボードが選手全員に配られました。Yuta君に聞くと、DTIの恒例行事なんだとか。


コンテスト初日の午後はスケートボードのイベントがあるため、みんな一斉に組み立て開始。



タイヤを付け始める頃にはほとんどの人が完成されたスケートボードに乗ってホテルの中で大騒ぎ。




New skateboard × Stream trail


時間の無かった香港での乗り換えはスケートボードで移動しなかったら間に合わなかったかも?




自らMCも行なったジョエルチューダー氏。翻訳には中国出身のプロサーファー、ダーシーさん。



優勝者のジャスティンと共にラウンドアップを果たしたユウタ君とアンディ・ニブラスさん、ジャレッド・メルさんを抑えラウンドアップしたシンジョウさん。


2人の日本人が準決勝に進出し、ざわつく会場。最高の演技でした*




すっかり景色が変わった会場。後ろのビルは全て3年前には無く、海だった場所





会場で配布していたChina hat*


台湾のティンメイちゃんと。




これもスタイル?

砂だらけ、ワックスまみれのバスの中。



たくさんの情報を入手できるバスの中。選手のボードの形は様々で面白い。来年Ryuji shapesで作りたいクラシックボードのイメージもできた。



試合後のビールはマスト。



足に戯れてくる子犬、そのしっぽに噛み付く子犬。



会場の周りは発展が続いているけれど、まだココナッツが170円くらいで販売されていた。





会場へ向かう2台のバスのうち、たまたま自分が乗った小さい方のバスに集結したヒーロー達。

ジョエル・チューダーさんをはじめ、優勝したジャスティン・クインタルさん、ミッチー・アブシャーさん、

アレックス・ノストさん、アンディ・ニブラスさん、振り返ることができないくらい、バスの後ろからは物凄いオーラを感じました。

私の後ろに座っていたのが最新号Blue.の表紙・カレンダーに使用されている美しい写真を撮影したプロカメラマンのディラン・ゴードンさん。

(最新号Blue.のいま、なにが欲しい/そして私たちは再会した の2つのコーナーに大きく掲載されているので是非読んでください*)

TRUMPウエットスーツ 



会場横のライトを貸し切りでグライドするハリソンローチさん。



旅の道具たち。FCSのトラベル用ハードケース(1本用)のお陰で重たいボードを持っていってもノーチャージ。本当に軽くて最高。



右側がクロエが使用していたFCSのFLOWモデルのフィン。



Pivotモデルと比べるとベース幅が広いですが、クラシカルなターンを楽しみたい時は良さそう。

ベース幅が数センチ違うだけでボードの性能も大きく変わるので、色々なフィンを試すのも本当に面白い。



クラシックボードの魅力は動きだけでなくこのフォルムにもあると思う。




観客にVANSのシューズをプレゼントするジャレッド・メルさん。



お気に入りのワックスカバーと。

ヒート終了間際、ハワイのメイソンと一緒にシェアウェーブしたのがそのヒートのベストシェアウェーブだったそうで

台湾に到着した頃にそのお知らせのメールが届き嬉しくなりました。

(大会のルールは前回のブログに書いてあります)



約1週間の日本滞在を終え、台湾へ。

今年最後のコンテストまでカウントダウンスタートです。

Hiroka