2019/07/06

カリフォルニアサーフレポート/ 初花火




日本でも"カリフォルニアで地震"とニュースが流れたそうですが、少し離れたエリアだったので全く問題なしでした!

昨日はキャンプ最終日。波のサイズも少し上がっていて、サンオノフレではややハードコンディションだったので初めての場所へ行ってみました♩





高台の駐車場からビーチを見下ろす感じと、綺麗な住宅街はなんだかフランスのビアリッツのよう。

場所はソルトクリークビーチの左側にあるストランズビーチ。(1枚目の写真)


海から上がってきたサーファーから水は温かいよ!と聞いたので、持っていた2mmフルスーツを車に戻してロンスプを持ってビーチへ。(今回のカリフォルニア旅でフルスーツ以外で海に入るのは初) 

歩いて3分ほどで海に着くと白い砂浜に青い海、左側に歩いていけば、トイレとシャワーも完備されていてビーチでまったり過ごしたくなるほど綺麗な海でした。

(夏、長時間海にいる場合は日陰がないのでパラソルが必要)



ストランズで軽くサーフィンした後はドヒニービーチへ。海上がり、砂浜が温かくて横になったら知らぬ間に寝てました。。笑

昨日の7月4日はIndependence Day(アメリカの独立記念日)だったので、ビーチには見たこともないくらいの人で埋め尽くされ、私たちが訪れたドヒニービーチの駐車場は満車状態。

1日20ドルのイベント駐車場も満車の看板が立っていたけれど、入口の人に聞いたらギリギリ空いていたのでなんとか海にたどり着くことができました。

御宿の7月後半くらい水温が高く、ロンスプでも楽しくサーフ♩腰腹の優しいリーフブレイクには沢山のキッズサーファーと上手なロガー達も集まり素晴らしいセッションとなりました。



独立記念日だったからか、いつもなら大混雑のロサンゼルスの道も夕方にもかかわらず渋滞ゼロ。

実は1年の中のこの日だけアメリカでは普段禁止されている"花火"が1日だけ解禁されるそう。



私が現在ステイしているフィルモアの街はベンチュラ郡の中で唯一、花火の購入ができる街だったので1週間ほど前から仮設の花火屋さんが道路沿いのいたるところにOPEN。

お店を見てみると中には500ドルもする花火セットもあり、花火に対しての気合の入り方が日本とは少し違っていて面白い。



日が暮れてくると近所でも大きな花火がたくさん上がり






お家でも花火で大盛り上がり。アメリカでの花火はダイナミックで綺麗でした♩



Magical grapesの畑仕事もひと段落し、みんなでキャンプに来ることができて良かった♩ブドウの収穫は秋頃だそう。カリフォルニアに住んでいる方はブドウの購入もできるので、是非チェックしてみてくださいね:) 



みんなありがとう〜〜♩

Hiroka.