2017/06/20

チャングー旅日記 | Womp comp ボディーサーフィン コンテスト





Deusイベント2日目に開催されたWomp comp

4日間の中でも

とても楽しみにしていたイベントのひとつ、

ボディーサーフィンのコンテスト。



早朝の1ヒート目からYUTA君がクレジットしていたため

朝から張り切って会場へ。

砂浜ではワンコたちがお出迎え。



出場しなくても、目の前でボディーサーフィンの

コンテストなんて見たら

間違いなく海に入りたくなると思ったので

会場へ持っていくカメラや日焼け止めの荷物の中に紛れて

ちゃっかり私も足ヒレとハンドプレーン。




Sandal:   Sanuk




(いつも使っているMermaid & guysの日焼け止めの

デザインが変わって、さらにお気に入りになりました❤︎

ネットでもSHOOTSサーフショップでも購入できます♪)





Swim suits : Seea




太陽が出て暑くなってきたので、会場の横で

さくっとハンドプレーンへ。




Photo : Kaji san




見た目以上の波のパワー!

ウェットを着ていないので全然浮かず

流れとパワーのある波の中でのゲッティングと

波待ちは想像以上にハード。

そして1本目からテイクオフと同時にトンネルの景色!(笑)






10分ほどで、くたくたになって上がってくると

まだ枠があるから出ないか?との急すぎるお誘いが。



いやいや、すでに体力をほとんど使い切ってしまったんですが。。






もちろん出場させてもらいました(笑)

この赤いキャップが最高に似合わなくて恥ずかしかったな〜





ハンドプレーンも使って良いとのことだったので

Ryuji shapesのハンドプレーンを持っていき

20分間の初挑戦!






背の高い人たちは少し足がついたらしいけれど

普通に深くて足もつかない。

でも無心でラッコのようにしてると少し浮く〜






2m級の選手が波のポケットで回転するのはとても大迫力で

他の選手は水の中からテイクオフしたり

間近ですごいライディングを見れて感動。。

本当にすごすぎました!




私も数本波に乗れて、

なんとか20分間をクリアー!

終わった後はものすごい達成感。



3位敗退でしたが自分を褒めてあげたいくらい

がんばりました*



ラウンド2、セミファイナル、ファイナルと

勝ち上がっていった選手たちですが

最後までライディングは衰えず。

20分を経験したからこそわかる、物凄い体力。






ハイレベルな戦いでしたが、一番印象深かったのは

ハリソンローチのボディーサーフィン。




大体は波のポケットを使ってライディングして

波がクローズアウトして終わり。というのがほとんどだったけれど




ハリソンだけはひとりだけサーフボードを持っているかのように

波のフェイスを走り、

他の人たちと全く違ったライン取りで観客を魅了していました。



出場している選手みんな、ロングボードだけじゃなくて

短いのもボディーサーフィンもなんでも上手いからすごい。




ボディーサーフィンも奥が深くて

私はまだ入り口に立った人のひとりにすぎないけれど

これからも挑戦していきたいと思う❤︎






Deus Ex MachinaのWomp compコンテストレポートに

他の選手の素晴らしすぎる写真が掲載されています。

よく見ると私もちゃっかり登場してます(笑)

↓↓↓





Pirotan.